息子くん、一昨日から喉の痛みを訴える…

今日、大学病院の診察日。

診察日、大丈夫!?


問診票で自己申告制。少々嘘を書いても、バレません。
正直に、『喉の痛みあり』と申告すれば、診察してもらえない可能性も。


薬の副作用で、喉の痛みがあるのか?
なんかよくわからんけど、とにかく困った…


予約時間に行き、病院の玄関にある体温チェックはクリア。
各セクションの問診票で、きちんと申告。

受付の事務員さん、少々慌て気味に私と息子くんから詳細を聞く。
で、「この場でしばらくお待ちください」と、診察室の並ぶところへは通してもらえず。

程なくして、看護師さん登場。
「申し訳ないですけど、ちょっとこちらへきていただけますか?」と言われ、看護師さんの後をついていくと、診察室の並ぶところのそのまた奥に、小さな部屋があって、そこに通された。

長く通う病院だけど、こんなところに部屋があったとは知らなかった…


「ごめんね。このご時世だから、ちょっと念のために別室受診してもらうわね。先生、こちらに来て診察してくださるから、ここで待ってて〜」と。

ちいさな部屋。
今日はパパさんもいたから、ある意味密な状態。
空気清浄機は、ない模様。
一応の透明のパーテーションは用意された。


先生、診察室からわざわざ別室まで来てくださった。
申し訳ない!
「隔離で申し訳ないわ〜。なんか感じ悪いでしょ、こんな対応。ごめんなさいね〜。この時期だから、許してね。」と。

いえいえ、とんでもない!
診察してもらえただけでもありがたい。


まだ息子くんは、どの薬を使って治療していくかが決まってないので、どうしても診察をパスすることができません。
なので診てもらえたみたい。

薬の詳細を聞き、次回の予約もして、処方箋をもらい、予定通りに診察終了。

特別待遇の診察、周囲には白い目で見られたかもしれないけど、ホント助かりました。


結局、喉の痛みの原因はわからないまま。
多分…風邪でしょうね。
先生もそうおっしゃってました。

このタイミングで風邪ひくな!