先月、成人病検査だったパパさん。

その結果が送られてきました。

今回は腎機能低下が引っかかってしまいました。

まだその結果をかかりつけのホームドクターには見せていませんが、おそらく専門の先生に回されることになるんじゃないかと…

腎臓といえば、塩分制限とか、色々と厄介ですよね。
ひどくなれば、タンパク質の制限とかもしなくちゃいけないみたいだし。
糖尿病もそうだけど、腎臓が悪い人も食事療法って大事みたい。

私はかつて、血圧が高くて頻脈だったので、大学病院の腎臓内科に回されたことがあります。
結果としては、血圧の管理だけでいいと言われたんですが、やはり減塩は意識してくださいと。

そんなことを専門医に言われた過去を思い出し、一昨日からゆる〜く減塩を意識しています。

お昼のお弁当と一緒にいただくインスタントのお味噌汁は減塩のものをチョイス。食事を作る際にも、いつもの出汁(○乃舎さん)には塩分が入ってるので、それを使わずに昆布とカツオで出汁を取る。和物、かけ醤油は出汁で割る…

当然、息子くんには不評。
「味、ボケてない?」と、メリハリのない味付けでは色が進まないみたい。
しかし、私もババさんも高血圧。パパさんのための減塩は、私たちにもいいことづくし。息子くんには悪いけど、しばらく続けてみようと思います。

腎臓って、一度悪くなったら、良くなる、元に戻ることってないらしいです。悪くなるのを防ぐ、進行を止めるにとどまるそうなので、これ以上悪くならないようにしなくちゃね。


とはいえ…
食事療法って意外と高くつくし、面倒。
この生活がずっとだと、お財布が持たないかも!?


今日のお弁当

ササミカツ
酢蓮根
かぼちゃとウインナーのソテー
出汁巻き
ブロッコリーのおかか和え

全て減塩を意識しました。
カツに添えるソース、酢の物の巣、おかか和えの醤油全て出汁で割ってます。