昨夜…

研究合宿に出かけている息子くんから電話が。

「熱中症の症状がある」


なんですと!?

頭痛、吐き気、痺れ 足の冷え…

担任の先生と電話を代わり、話を聞くと、夕方ごろ、屋外で作業をしていた時に「気分が悪い…」と訴えたらしい。

すぐに屋内に移動して水分と塩分の補給をし休ませた…ということだった。

出かける前に、「このクソ暑い中、フィールドワークは、罰ゲームやな!熱中症で倒れる子、おるんちゃうか!?あんたも気ぃつけや、気分悪かったら我慢せんと先生に言わなあかんで〜。」と話していた。

予感は的中。
熱中症、息子か〜い!

今日の一日中、研究。
外に出ての作業もあり、心配。

「様子を見て、もし体調の回復がなければ、帰宅してもらうということで…」と担任の先生。

えっ?迎えにいかなあかんの?
車で片道2時間ほどかかりますが?

電車で帰ってこい!ってのは、酷やなぁ…

中学の時は、引率の先生の誰かが、生徒とは別に車で現地へ向かい、急病人が出た時に対応していた。
保険証のコピーも持参してたし、医療機関で受診させてたけどね。同じ学校でも、高校生になると対応が違う。
観光バスでの移動だったのが、公共の乗り物に変わり、引率の先生の数も違う。

高校生ってそんなもん?

今日は息子くんからの連絡がないことを祈ります。


今日のお弁当

白身魚のレモン醤油漬けムニエル
玉子焼き
ウインナー
ピーマンのおじゃこ炒め煮
ひじき豆