居残り勉強

昨日のお昼過ぎ、学校から電話が。

「もしもし〜」と、ちょっとハイトーンで電話に出ると、
「〇〇中学校の時✖️✖️（うちの苗字）です」と、聞いたことのある声が。
明らかに担任ではない。
息子くんだ…

何故に苗字で？
しかも、学校の電話なんだ！？
自分のスマホの使用を許可して貰えばいいのに…

と思いながら話を聞くと、帰るのが遅くなるとのこと。
先生に授業でわからなかったところを聞くから、居残り勉強で遅くなる…とのこと。

ほぉ〜、それは感心。
ってか、授業についていけてないんかーい！？

お忙しい先生、丁寧に教えてくださったそうです。
「やっぱ、マンツーマンで教えてもらうと、よくわかるよね〜。」って、当たり前じゃ！
先生は、「こいつ、授業についていけてないな…」と察してくださっていて、言葉を噛み砕いてよりわかりやすく教えてくださったに違いない。

塾に頼らず、学校の先生がきちんと対応してくださるのには、ありがたや〜！です。


で、息子くんがなぜ自分のスマホを使わなかったのかというと、職員室に「家に、帰宅が遅くなる旨を連絡したい」と言ったら、「職員室の電話を使っていいよ〜」と言ってくださったそうです。

おかげで、私は「また学校からの電話！？怪我したのか！？」とドキッとしたのでした。


今日のお弁当

鶏のレモンペッパー焼き
小松菜の胡麻和え
玉子焼き
ウインナー
ちくわのきんぴら（パパさん）