昨日、児童福祉センターの主治医が、学校へ来てくださり、息子のことについて色々とお話をしてくださいました。

しかし、担任とこちら側との争点が見事にずれていて、お話にならない状態。
主治医が修正なさっても、「そうじゃなく、僕が教えていただきたいことは・・・」とお強引に話を担任ペースに持って行き、「じゃあ、今おっしゃった通りにやってみますけど、ダメだった場合はどうします?」と責任をこちら側に転がす感じが見て取れた。

主治医も諦めモード。

あの人に何を言っても通じない。

この時期になって初めて、うちの学校の支援コーディネーターが分かったという情けない状況。
「えっ!?○○先生がコーディネーターさんだったんですか!?」と思わず言ってしまった。

そのコーディネーターの先生も会議に参加されていて、こちら側の言いたいことと、担任の解決したいとの意見に挟まれ、ちょっとお気の毒な感じ。

とはいえ、「今一番かわいそうなのはRちゃん本人です!」と、根本の解決をしなくてはと、こちら側についてくださった。

でもね・・・

結局は、根本の話は何も解決できず。

帰り道。

主治医と話ながら歩いている時。

「Rくんが怖いっていう意味が分かった。私もあの担任の表情、喋り方はこわいとかんじたからね。さて、診断書を用意して、休む覚悟を固めましょうか!」

学校に通わせないほうがいいかもよ…ということでした。

週明け、私も一緒に登校し、担任とのわだかまりをとりあえず解消するため話し合いです。

その後、どうなることやら。