昨日、修学旅行から帰ってきた息子くん。

解散式を終え、迎えに出向いてた私の元へやってきて、開口一番「肩が痛い」でした。

襟首をビローンと伸ばし方を見せた息子くん。

みると方の少し下のあたりが変色しているじゃありませんか!

「蝶番で挟んだ!」とわけのわからないことを言い出し、よくよく聞くと、旅館の部屋のドアのストッパーの不具合で、急にドアが閉まり、腕が挟まれたそうで…

話が回りくどいので、要領を得なかったその時、養護教諭のK先生が来て、事情を説明してくださいました。

コンサータの効き目のない時間帯に、起こった出来事のようで、担任の見解では、息子が悪い…的な言い訳を。
養護教諭は違いましたけどね。

いずれにせよ、今朝は更に腫れと熱感が強く、小児科へ薬をもらいに行くついでに診てもらうと…もしかしたら骨にヒビが入ってるかもしれないとのこと。
マジっすか!?

「ケガなく元気に過ごし、目的地へ向かってますみんな元気で、大丈夫です!」なる学校からの情報メール、ウソばっかりじゃん!
大丈夫じゃなかったし、ケガもしてました!


ちなみに息子くん、修学旅行は楽しくなかったそうでうす。
同じ班のMちゃんに振り回された…そうな。

修学旅行の思い出作文は、「ドアに腕を挟まれて、痛い思い出しか残りませんでした。」と書いていたそうです。