今日は先日に引き続き、息子の鼻の診察と、私の耳の診察に行ってきました。

予約を入れて29・30番。今日も待ち時間が長いぞ…


自宅で待つこと1時間。ぼちぼちクリニックへ~とメールをいただき、車で10分。

そこからまた20分くらい待ったかな?

今日は早い方。


息子の鼻を診てもらい、先生のピンセットの先にはビックリするほど大きいかさぶたが!

あまりにもグロテスクで、先生も思わず「これは気持ち悪いね。見ない方がいいよ…」と息子の視界から見えないように配慮。
A先生のこういう心遣いが嬉しいんだよね。

「カメラで診させてくださいね。」と、息子の鼻にファイバーを挿入。

わっ!まだかさぶたがたくさん残ってるし、粘膜も腫れてる…

そして反対の鼻。

あれ?

ファイバーが入らない…


粘膜の腫れと鼻中隔湾曲がひどくて、奥が全く見えません。

「これはひどいわ。呼吸が全くできてないよ。全身麻酔とはいえ、よくレーザーが届いたよなぁ…」とA先生。

みんなに「これはかわいそうな状態ね」と言われながらファイバーが終わり、「先日、体育の授業で鼻水がとめどなく出て、思わず手鼻をかんだ!なんて言うんですよ~。」と私が言うと、「えっ、体育の授業、でてるの?偉いね、この鼻で。呼吸がしんどいんじゃないの?」とA先生。


えっ?出ちゃダメなの?????


大学病院の執刀医、Y先生は、「日帰りでできる手術だから、たいそうにしなくても大丈夫。学校の授業もふつうに出てもらっていいよ。体育もね。」とおっしゃってた。

え~、ダメだったのぉ~?


「Y先生は大丈夫っておっしゃってたから…」と言うと、A先生、「アハハ…Y先生はダイナミック、そう、豪快な方だから…💧」と笑いながらおっしゃった。


大学時代、いつも一緒に研究・治療をやって来られたA先生とY先生。
でも性格は対照的らしい😅


「この鼻の状態からすると、あと最低1週間は体育はしないで欲しいですね」

貧血で倒れたのは、当たり前の結果だったそうで、今回ばかりはA先生のおっしゃる通りにしたほいが良さそうです。

そしてまた来週、鼻のチェックとなりました。


「耳の調子が悪い」と言ってA先生のところへ行かなければ、来月のクリスマスまで放置しているはずだった息子の鼻。
これでよかったんだよね?????