昨日、息子のクラスでは、音楽の授業で合奏のテスト(各々の楽器、例えばリコーダーや鍵盤ハーモニカなど)があったそうです。

息子は何の楽器だったかは知りませんが、音楽の授業が通級指導で抜けることが多く、あまりみんなで練習する機会がありませんでした。ほぼ、ぶっつけ本番に近い状態だったとか。

それでもなんとか上手く出来たそうで、それは良かった!


そんな息子が帰宅後に興奮して、音楽のテストの話しをしているときに、「今日なぁ、先生がピアノで伴奏を弾いて、それに合わせて合奏したんやで!この間は、練習不足やし、まだ上手に伴奏ができひんわ!って言ってはったけど、今日はバッチリやった!かっこええよなぁ~」と。


担任は男性。

今までは女性だったのに、ピアノを弾く先生は一人しかであったことなし。
で、今年も男性なので期待はしてなかった。

なのになのに!

先生は家でピアノの練習をして、みんなの前で弾いてくれるそうです。

子供達にとってはビックリの連続。

先生ってプールで泳いでくれるし、ピアノも弾いてくれはる。

凄すぎ!


新鮮なようですね。

当たり前のようだけど、親としても久々にそんな先生を見た!って、ちょっと新鮮な気分です。