世の中3連休の初日。
道路は他府県の車が多く、渋滞を作っています。
我が家のお休みは・・・お見舞い。
主人の会社の方(同期で同じグループの方)が、心臓の病気で入院されたのが先週の半ば。
「自宅で倒れて、救急車でU・T病院に運ばれたらしい。ICUに入って、詳細が分からない」と会社の方から主人が聞き、かなり驚きました。
主人と同期ですから、年も2歳違いとあって、他人ごとではありません。ゾッとしました。
そして今週半ば、「ICUは出たらしい。カテーテルで処置をしてもらったら、血圧が下がってきたそうだ」と会社の方のお話があったそうなので、状態が安定してらっしゃるならば・・・とお見舞いに行くこととなりました。
会社からの預かりものも言付かっていたようなので。
車を走らせること1時間弱。
同じ京都ですが、南部の方なので時間がかかります。
運よく、病院玄関前の駐車場に停めることができ、受付へ。
どうやら心臓センターに入院されているそう。
私は息子を連れていますし、それほどの面識もありませんから、主人だけがお見舞いに病室へ。私は病院隣の『からふね屋』で待っていることにしました。
息子と軽い食事をとりながら待つこと30分ほど。
主人が面会を終え、私たちと合流しました。
「めっちゃ元気そうで、びっくりしたわ。」と。
なんでも、
聞いていた話とは違い、救急車ではなく自分で車を運転して病院に行くと、そのまま入院となり・・・
自宅で倒れたのではなく、なんとなく朝から胸が苦しくなり、冷や汗が出たりするので念のために病院へ行かれたそうで・・・
ICUではなくCCUで、カテーテルの検査を受けたけど、発作の原因がわからないということらしいです。
ホルター心電図をつけていると、アラームが鳴るような発作は起きているそうなんですが、原因特定までは至らず、まだしばらくは入院されるようです。
主人の話を聞いて、ホッとしました。
2年ほど前には同じような年齢で、会社の方が『ギラン・バレ症候群』になられたり、去年は『脳梗塞』になられて入院されている方がいらっしゃったり・・・
そういうお年頃!?
主人も気を付けなければ。