息子・・・
今、パラリンピックを熱心に観ています。
オリンピックとは違い、初めての知る競技もあったりするので、興味深く且つ感動しながらの観戦です。
「怪我とか病気で障がい者にならはったん?」
素朴な疑問です。
「そんな人もいはるし、生まれたときからの人もいはるよ。」と言いますと、
「怪我とか病気で身体が不自由にならはった人は、すごい頑張らはったんやなぁ~って思うわ。生まれつきの人は、『それがあたりまえ』って感じでスポーツを楽しんだはるかもしれんなぁ~。」と。
なるほど~。
「でもやっぱり、すごいよね。偉いと思う。」
決して「かわいそうやね」という言葉を使わない息子、あなたのきれいな心に母は金メダルを与えたいですよ!