今日の社会見学・・・
疲れたようですが、なかなか楽しめたようでした。
初めての試みとして、バス停を書き出したカードを作り、首からぶら下げてバスに乗るようにしました。
すると、クラスのお友達が「なにそれ~?」と興味津々で、息子がカードを見せると「すごい!」と言い、バスの中ではそのカードが大活躍だったとか。
「今、なんていうバス停?」
「あとどれくらいで京都駅?」
「あと何個バス停があるの~?」
息子とお友達が一緒にカードで確認しながら、約45分間のバスの中をイライラせずに過ごせたそうです。
見通しを立てるつもりで息子のために作ったものが、お友達にとっても好評だったと言うことを知り、ちょっとうれしかったです。
バスの中の退屈な時間は、息子だけでなくみんな同じですものね。
作った甲斐がありました!
先生にも、『見通しを持たせる』ということがどういうことなのか、具体的にわかっていただけたのでは?と期待したいところです。
バスの系統と、バス停を書き、今自分がどこにいるのか、あとどのくらいで到着かが分かるようにしてみました。
