昨日は、息子クンの専門外来の予約日でした。


夕方だったので、空いてるのかなぁ~と思っていたのですが、空いているどころかめっちゃ混んでました!

年齢も息子と同じくらいの子から高校生まで幅広く、ちょっと驚きでした。


昨日の診察は、時間通りに先生が呼びに来てくださり、息子の機嫌を損ねることもなく診察が始まりました。


だいぶ先生にも慣れてきて、自分のしんどいと感じることも伝えられるようになってきました。

まだ、ちょっとお手伝いは必要ですが。


先月は、学校長や担任も一緒だったので、診察室でいつも通りに過ごせなかったこともあり、昨日はお気に入りのおもちゃで遊ばせてもらえ、ご機嫌でした。


その間に私と先生との話が 進んでいくのですが・・・


もうあと数日で今年度も終わるということなので、「来月までにこうしましょう!」という具体的な話題にはなりませんでした。

が、先月の診察時から昨日までの間の学校の様子を話すと、息子はせっかくのチャンスを逃してしまったと、言われました。


先月末、息子が頑張って自分の意思を先生に伝えたにもかかわらず、担任はそれに気づくことが遅れてしまったこと・・・

かなりのエネルギーを使って、大きなステップを上がったと言うのに、担任のうっかりでステップを踏み外してしまったそうです。

そこがうまく行っていたならば、今、もう少し教室にいられる時間が長かったでしょう・・・と。


息子は担任の先生が大好きです。



なのに、担任は、息子んサインをうまく読み取ることができなかったり、気が付かなかったり。


息子は「無視された・・・」と思い込み、信頼関係がうまく気付くことができずにいて、余計に教室にいることができないんだそうです。

「しんどくなったら先生は気づいてくれる!」「サインを出したら先生は背中を押して教室から出ていきやすくしてくれる!」という安心感が持てないまま過ごしているのです。


担任が変わればどうなるか・・・?


来月の診察はパスして、ゴールデンウィーク明けにでも・・・と思ていましたが、主治医は「新学期が始まってすぐの方がいいわね。」と、予約を取るように言われました。

新しい担任がどんな先生かを早めに知っておきたいそうです。


また、育成学級の先生の協力をお願いしようか・・・という話も。

新学期に、再度学校に出向き好調と相談ってことになりそうです。