息子を学校まで迎えに行ったときのこと。
先に1年生の子どもたちが門から出てきました。
その直後、読み聞かせボランティアでお世話になっている1年生の男の子Tくんのママさんが出てこられました。
実はTくんも『発達障害』があり、ママは毎日学校へ付き添っています。
登下校はもちろん、授業中も教室です。
先日、お暗示悩みを持つママさんからそれぞれお互いの状況をちょこっと聞いていたこともあり、「調子、よくないんだって?」と聞いてみると・・・
「Rくんもだってね?」とTくんママ。
「TKさんから聞いたでしょ?その通りなんよ・・・。プチ不登校!」と私。
Tくんママは「うちもよ!保健室登校だったり、全く登校できない日もあるんだって。昨日は休んでた。何が原因なのか、全くつかめなくて・・・」と話してくれました。
やっぱり、学校側は「相談機関から指導を受けるようにいたしますね。」と、動きをアピールされたそうです。
でも、家と同じでその先の動きが全く見えず、「本当に相談機関へ指導以来をしているのか?」と不安になってきたと言います。
なので近々、直接相談機関へ保護者から連絡をして相談してみることにしたと言ってました。
この間はママ友のYちゃんも、「学校の動きを待っていても、なかなか動いている様子が見えてこないから、自分で動くことにした!」と言っていました。
同じ悩みを持つ親は、みんな感じてることが同じ。
学校に対しての不信感ばかりです。
お互いに情報を交換し、いい知恵を出し合って行こうという挨拶で、今日は別れました。
毎日・・・しんどいね。