息子クン・・・


昨夜は悩みに悩んで・・・


今日はとりあえず学校へ行ってみることに決めました。


1時間目の授業は『道徳』。

遅れが・・・と気にしなくてもよい授業なので、この授業hあパスすることに。


なので、2時間目の『国語』から学校へ行くことにしました。


が、教室ではなく職員室。


校門のインターホンで名前を言うと、教頭先生が笑顔で迎えてくださり、息子クンはちょっと安心した様子。


教務のO先生も「寒かったやろ~!今日は校庭が凍ってたんやでぇ~!」と緊張している息子クンの相手をしてくださりました。


その間、教頭先生は校長先生の所へ。

私は校長室へ行くことになり、息子クンだけ職員室で過ごしました。

保健室の先生、教頭先生、教務の先生がいらっしゃったので、大人に囲まれた環境は、息子クンにとって居心地がいいようです。



そしてそして、校長先生との懇談で。


学校の配慮のなさで、会い変な思いをさせてしまったことを謝罪されました。

更に、来週にかかりつけの先生とお話をすることになったとの報告を。


今日もいろいろと言いたいことは話してきましたが、今日はちょっと学校に敵意を感じましたね。


「お母さんが連絡帳に書いていただいた通りのことをしておりますから!学校側の努力も認めていただきたいと思います。」なんて言われましたよ。


何で今になってそんなことをおっしゃるのか?

もっと以前にその言葉は聞きたかったんですってば!


私の口からではなく、息子の状態の説明を主治医の先生に振ったことで、ものすごく警戒してらっしゃるのも感じましたし、そうしたことに不快感を示されてるようでした。

私としては「してやったり!」って感じなんですけどね。


一方、担任。

「言い訳じみたことを言うもはよくないと思います。素直に、今回は私の配慮のなさがこんなことを引き起こしてしまいました。本当にご迷惑おかけしました。」と頭を下げられました。

先生のお話と、息子の話には多少のズレはありましたが、おおむね間違っていなかったようです。


そして、来週に二人の主治医と2日間話を聞きに行くことに関しては、全くの抵抗を感じられないそうです。むしろ、もっと早くに聞くべきだった・・・ともおっしゃってました。

どんな話になても、真摯に受け止め、支援に反映させたいともおっしゃってました。


が・・・

もうすぐ2年生が終わってしまいますけど~!!!


先生も・・・色々です。



息子クン、給食につられて学校へ行ったんですが、やっぱり学校が近づくにつれ呼吸が荒くなり、足も前に進まなくなってしまいました。

ので、結局は給食を食べずに帰宅。


学校へ行けただけでもOKだと思ってますし、明日もたとえ1時間でも行ってくれたらいいなぁ~。