お薬をのんでいるせいで、寝つきが悪くなっている息子クン。


毎晩、「寝られへ~ん!」とお悩みです。


「あまり読んだことのない本を読んでみたら?」と読書を勧めた私。


国語の授業で習った、アーノルド・ローベル作の作品が気に入り、1冊買ってみました。

絵が気に入ったってのもあって、息子クンは飛びつき、あっという間に読み終わりました。


今まで絵本以外には興味を示さなかったんですが、初めて低学年用のお話を読み切ることができました。


同じ作者の本をもう1冊買い与えると、これまた夜に2度も読んだとか。

話の内容も頭にちゃんと残っていますし、目で追っただけではなさそうです。


昨夜も、買ったけど読んでない・・・という本を読んだり、気に入った本をもう一度読んでみたりと、読書を楽しんでいます。


今年の秋は、息子クンにとっては『読書の秋』になったようです。


「また新しいの、買わなきゃ~!」って催促されているんですが、本って高いよね!!!