今日は、『ぐんぐんタイム』という居残り勉強の日。

息子クンは自主的に居残りをし、課題(ドリルを持参)をこなして帰ってくる・・・


16時前に帰宅し、おやつを食べながら息子クンが話し出した。


「今日は大変やった。あっ、今日も・・・やな。」と。


「何があったん?」と私が聞くと・・・


「またまたHくんやねんけどなぁ~、劇の練習でセリフが覚えられへんねん。で、『ドウシヨウ・・・』って心配になってるみたいやねんけど、それを『劇の練習、うざいねん!』って先生に言わはってん!そしたら先生、めっちゃ怒りだして・・・」


話しは続きます。


「ホンでなぁ~、結局、練習には何も参加せんと教室に戻っってん。次の時間の授業も拗ねてまともじゃなかったわ。やっとこさ機嫌が直った・・・と思ったら、今度は机をひっくり返さはってん!もう先生、キレたで。」と。


最近、Hくんの行動や言動が目立ちます。

1年生の時からなんですが、エスカレートしています。

息子クン曰く、先生を困らせて笑っているのだとか。


そのたびに授業が中断したり、まるまるなくなってしまったり・・・

急な時間割の変更が苦手な息子クンにとっては、しんどい毎日です。


先生も、休み時間も「どうしたらHさんは静かになるんだろう?」とため息をついているとか。


で、私が息子クンの支援でお願いしていた『声の大きさ表』をクラスで使うことにされたようで、「今の声の大きさは5!教室では5の大きさの声はうるさくなります!」と伝えているらしい。


でも~、その表を教室内に貼ってあるわけじゃないらしいので、あまり効き目がないみたい。


あれやこれやと考えてらっしゃるんですけどね、どれも効果なし。


息子クン、現在お薬を飲んでいるから、この教室内になんとか居られるんですよね。

これ、お薬がなかったら・・・と思うと、ぞっとします。

完全に「もう学校行かない!」ってなってたと思います。


今日、担任はHくんのお宅へお話に行かれたそうです。


Hくんのお母さんは、2年前に突然難病に侵され、現在も治療中。ムリのできない身体です。

今日、先生がお家へ向かわれたことでまたストレスなんだろうなぁ・・・


休み明け、クラスはどうなるんでしょう???

息子クンに支援員を・・・というより、教室に副担任が必要な状態です。