息子クン・・・
通知簿をもらって帰ってきました。
1年生のときと『学習のねらい』という項目はほとんど同じなんですが、評価はかなり下がっていました。
しかも、前年度の評価と正反対です。
息子クン、泣いています。
私も「がんばったね!」とねぎらう言葉を失うほどの成績でした。
個人懇談会で渡された、中間の成績表を信じていただけに、ショックです。
これだけ短期間で覆されることがあったなんて、信じられません。
「成績は優秀な方ですよ~」って、先週にも聞いたのに、「ホンマかいな!?」と突っ込みたいくらいですね。
で、『ねらい』の項目・・・
発達障がいがある子にはかなりのハードルですよ。
『順序を考えながら話したり・・・』
『事柄の順序や場面の様子などに気づきながら・・・』
『見通しを持ち、すじみちを立てて・・・』
息子クンが発達・知能検査で困難だと言われたことばかりです。
この『ねらい』では、息子クンはいつまでたってもいい評価は出てこないと思うんだよね。
だとしたら・・・
適正な支援がしてもらえたら、成績は上がるのか?ってことを言いたくなるわけで。
前期はいい支援がなかったんだ!と思うしかないなぁ。
後期に向けての支援対策が重要ですね。
ガンバレ、息子!
ガンバレ、わたし!?