毎年この時期には、『みやこめっせ』でブックフェアが行われます。

子どもの本がたくさん売られている催しで、主に幼稚園、保育園、小学校の先生方が選書に来られる企画・・・といった感じです。

でも、一般市民も入場無料で会場に入ることができ、いろんな本を手に取って見たり、購入したりできます。

我が家も今年で3回目・・・かな?

たまたま新聞で開催を知り、行き始めました。

『お話を絵にするコンクール』の課題図書や、『読書感想文コンクール』、はたまた学年別でお勧めの本が特設コーナーであったりと、夏休みの課題を見つけるにはもってこいなのです。

ただ・・・

出版社別や作者別に並んでいるわけじゃないので、目的の本を探すには至難の業ですが。

今日も、色々と見て回りました。

息子の大好きな車に関する本があり、必死で見ていると・・・

「あら~っ!!!こんにちは~!ニコニコ」と近づいてくる人が。

「見たことあるけど・・・だれだっけ?目はてなマーク」状態のワタシ。

息子は本を見ていたので気づかず。

「誰?だれ?ダレ?叫びあせるはてなマーク」と困っていたら、その方が「今、M先生がね~『あれ、Rちゃんじゃない?』なんて言ってて~、『人違いじゃない?』なんて話してたところなんですよ~!やっぱりRちゃんだったんや~!ニコニコ」とおっしゃってる。

あっ!!!!!!

学校の先生や!

「M先生が~・・・」でようやく思い出した!

近寄ってこられたS先生は、5年生の先生。あいさつ程度であまり接触はないんですが、向こうは息子のことはもちろん私のこともよくご存知でした。(なぜだ?私・・・有名人!?)

間もなくM先生も登場。

「やっぱりRちゃんだった!絶対にそうだと思ったわ!ニコニコ」とM先生。

M先生は支援学級の先生。

何かと、さりげなくお世話になっている。

お二人とも、学校の図書室の本を選んでおられました。

「お休みの日に、お仕事ですか!?」なんて会話を交わし、「いい本を選びましょうね~」とお別れ。

先生方は『特別支援教育』の書籍のコーナーに行かれました。

S先生のクラスにも発達障がいの男の子が、M先生は・・・支援学級の先生ですからね!

まさか知ってる人に会うなんて~と思いながらレジに並んでいると、また一人見たことのある男性が。

「アッ!Y先生!!

これまた3年生の先生でした!

Y先生は私たちに気づかず選書に行かれました。

そして今日「お買い上げ~がま口財布」の本は・・・

図鑑1冊

絵本(幼児~小学校低学年程度の書籍)1冊

息子は絵本をもう1冊欲しがっていたんですが・・・

今日は却下しました!

他にも車の本を欲しそうにしていましたが、4冊組のその本はなんと、1万円越え!叫びあせる

絶対にムリ!!!

先生・・・

図書館にその本を置いてくださると助かるんですけど~

・・・・・

ダメデスカ???にひひ