息子クンの連絡帳に、昨日の国語の課題のことやらを書いたら~

担任からお返事が。


色々とアプローチをしてくださっていたけど、バッサリと『わからない!』『ない!』など、取りつく島がないくらいに受け付けない状態だったそうで・・・

仕方なく宿題として持ち帰らせた・・・という経緯がわかりました。


他の授業の時にも、気分が乗らなければ課題に取り組めないことが多いそうで、無理強いせずに見守ってくださってるみたいです。


また、『視覚化が難しなぁ・・・』とか、『言葉をかみ砕いて説明しないとわかりづらいかなぁ?』と思うような場面では、気分が乗っているときだとスラスラと解けたり、筆記ができているそうです。


気分屋さん?って言うのかなぁ???

浮き沈みが激しい?


課題が難しくって集中できない → 雑音が気になる


こんな図式じゃないかって担任も感じてるし、センターの先生も思ってらっしゃる。


でも・・・


雑音がひどくてイライラ → 課題に取り組めない


こうも考えられるよね?

どっちもアリだけど、気分が乗らないとできないというのは、後者じゃないかなぁ?



いや、確かに『感想文』を書くのは、息子にとってはかなり困難な課題だってことは間違いないんです!


「どう思った?」

「なにを感じた?」

「主人公の気持ちはどう?」


そんなこと・・・わかりませんって。

分かっていても、言葉に表せないんですもの。


どちらにせよ、昨日の課題は授業時間中にはこなせなかったでしょう・・・


それにしても~

『気分次第で・・・』と指摘されたけど、どうすりゃいいんだ!?

気分が乗ってこないのは、その場にいない私にはどうすることもできないじゃん!?