一昨日、息子はお友達と遊ぶ約束をしてきました。


でも、そのお友達の一人の都合が悪くなってしまいました。


遊べる人だけで集まればいいと提案したそうですが、都合が悪くなったお友達Yちゃんは「みんなと一緒に遊べない時は中止!」と強引に決めてしまい、昨日息子はガックリと肩を落としていました。


Yちゃんには申し訳ないけど、この間はEちゃんが一緒に遊べず、残念な思いをしていたのだから、遊べるときに、遊べる人だけで集まればいいと、今朝もう一度息子に言い、登校させました。


そして今日の帰宅後。

「決行!Eちゃんも『まなび』(放課後の勉強会)が終わってから行く!って。Rちゃんも来るよ!」と嬉しそうに話していました。

Yちゃんは、「今度必ずまた遊ぼうね!」と約束したそうですが・・・


そのYちゃん。

息子やEちゃん、Rちゃんには「学校から帰ったら~、お母さんとお出かけすることになって~、一緒に遊べへんようになった!」と遊べない理由を話したそうです。


私もその話を信じていました。


が・・・


今日、Rちゃんママとコーヒーを飲みながらおしゃべりをしていたら、「その日は弟のSくんの幼稚園で親子遠足があって~、Yちゃんが帰ってくる時間に間に合わないから、Yちゃんがその日は『鍵っ子』になるんよ。で、学校から帰ったら、お母さんと弟が帰ってくるまでは鍵をかけて家の中で待ってなさいってことらしいよ。」と真相が判明。


Yちゃん、どうして嘘をついたんだろう???

この間、Eちゃんが来られなかったときの理由は、お母さんとお買いもの・・・だった。

Yちゃんも同じ理由にしたのはなぜかナァ?


子どもの社会って・・・フクザツ。