昨日のことです。


ママ友さんが我が家の金魚ぎょぴちゃんを見ていました。


一階の水槽には、手のひらサイズの赤い金魚金魚と、それよりもちょっと小さい白いランチュウ金魚が泳いでいます。

が、2階のリビングダイニングには、バケツで寝たきり金魚を泳がせて(?)います。


泳がせて・・・というのは正確ではないですね。

沈んでいますから。


「この金魚、なんで沈んでるの???」とママ友さん。

「浮き袋がやられてるんやろなぁ?最初はきれいに沈んでたけど、こんな真横に寝ている状態になったのはもう2年前。もうダメかなぁ?と思いながらも、頑張るんよ。要介護金魚やねん!にひひ」と笑いながら私が言うと・・・


「カワイイラブラブ2年もこんな状態で頑張ってるんや!!!すごいなぁ~。私、この金魚好きやわ!手のかかる子って、かわいいやん。」とママ友さん。


確かに・・・

餌も一粒ずつ菜箸で口元まで持っていき食べさせたり、完全に体の右側を下にした状態で水の中にいるから、床ずれのようなものを作りながらも、私の姿を見ると近くに泳いできてくれたり、床ずれの状態を見ながら薬を入れた水を交換したり・・・とにかく手のかかる金魚だけど、いとおしい。


ちょっと調子が悪そうだと、妙に心配になるんだよね。



子どもも、手のかかる子を独り育てているけど・・・

やっぱりカワイイもんねべーっだ!