今日は大学病院病院の診察日でした。


珍しく午後の予約だったので、主人の定期券を購入してから病院へ向かうことに。


今日まで春休みだった息子もついてきて、ちょっと足手まとい・・・むっ



予約時間の10分前に到着し、これまた珍しく予約時間ピッタリに診察室に入ることができました。チョキ

ちゃっかり診察室の中まで入ってくる息子。

私の診察についてくるのは2度目で、先生は「あれ?男の子って言ってたよね?女の子だったっけ?」と息子を見ておっしゃった!


「女の子に見えるよね!スタイルもいいよねぇ~ニコニコ」と付け加えておっしゃったので、「親に似てませんでしょ?特にスタイルは!」と私が言うと・・・


「それ以上は言いませんよ~にひひ」と笑ってらした!

ズバリ!その通りですから!あせる



私の診察はそこそこに、息子のことをものすごく気にしてらっしゃる・・・


息子に色々なことを質問して、反応や答え方などを見ながら、私に確認されて・・・

「この子、大丈夫よ。僕の想像とは違うなあ・・・。専門の機関に診察は行ってるんだよね?」と。


息子が発達に課題のある子だということを話してあるので、いつも気にしてくださっていた。


「コミュニケーションは得意ではないかもしれないけど、ほぼ初対面に近い私に、落ち着いて話してるよね。視線は合わないけど・・・これは想定内。ちゃんと、私に対して、自分の印象を悪くしないような答えを言ってるよ。

頭がよくないと、これはできない。大丈夫、この子はしっかりしているから。」


先生はそう言ってくださった。


私から見ても、思いっきり『余所行きの対応』をしているってわかる。

いわゆる『優等生キラキラ』な息子。


反面、学校でもこうだと、とっても疲れるし、かなりしんどさを感じてるだろうなぁ・・・とも言われた。



先生に『大丈夫!』って言ってもらったことは正直うれしい。

また、「力になれることがあるかもしれないね。僕の周囲にも、アスペはたくさんいるし、そういった研究してる人もいるから、心配はないよ。」とまで言ってもらえたことは本当にありがたい。

私も息子も、本当に先生方には恵まれすぎているかもしれない。



そんなことを言ってもらって、気分よくバスに乗り帰宅。


が・・・

バスから降りた瞬間、開いたドアの近くにあった街路樹にぶつかりかけていた・・・汗

見えていなかったらしい。

目の前なんだけど・・・汗


電柱にもよくぶつかるし~

前から自転車が来ていても道を横切るし~

真横に壁があっても手を振り回してぶつけてるし~


距離感がつかめていないのか、危険極まりない息子なんだけど・・・

先生の『大丈夫!』を信じてもいいのかなぁ?