先日、近所のママ友とおしゃべりをしてから、思うことがある。


幼稚園でお付き合いをしていたママ友とは、ホントに仲良くさせてもらってた。

今でもたまには逢っておしゃべりしたいなぁ~と思う。


でも、お互いの子どものことを話していても、家の場合は、


「そんなことないよ~」とか

「大丈夫やって~」とか

「気にしすぎだよ~」なんて言われることが多い。

たぶん、久々に今逢ったとしても、そう言われるだろうね。


今までは「そうかなぁ~?」と流していたけど、なんだか消化不良な感じがしていた。

「わかる!そうだよね!」と言ってもらえることはほとんどなかったから?


近所のママ友とおしゃべりをしたら、


「そう!そやねん!わかるわ~!!!」と言えることばかり。

子どもについて、同じような感覚を共有しているっていうか、とにかく「わかってもらえる人」がいるってことだけで、楽しい。


幼稚園のママ友に、わかってもらえるわけなかったんだよね。

私に対して、当たり障りのないことしか言えなかったのかもしれない。


今は違う。

近所なのにほとんどお付き合いがなかったママ友さんと、急に仲良くできた。


今日も「今、いる~?」とメールし、徒歩20秒のお宅へGO!

「コレ、たぶん役立つと思うから~」と、私の持ち合わせていた本を渡した。


「この間もらった本、すごくわかりやすくて役に立つよ~!」とママ友。


人懐っこい娘ちゃんたちと少しお話をして、「春休みの間に、遊ぼう!」とお約束。


自分に正直になれるって、楽だよね。

今日はつくづく、そう感じました。