今日は、発達障害の診断を受けた保護者向けの学習会でした。
日曜講座だったので、普段の平日に開催される学習会には参加できないお父さんお姿も多かったです。
今日は『社会資源』のおはなし。
架空人物の事例を挙げながらのお話でしたが、まだ息子が高校生になったときのことが想像できないので、ちょっとお話的には難しかったかな?
ただ・・・
『家族以外の相談相手を見つけておくこと』ということについては、ちょっとドキッとしました。
親はどんどん年老いていくので、一生涯の相談相手にはなってやれない。
となると、同年代の相談相手が必要になってくる・・・と。
私は一人っ子。
息子にとって、母方のおじさんやおばさんという存在がないし、いとこもいない。
まして息子も一人っ子。
兄弟もいない。
主人も歳の離れた兄弟がいるけど、常に行き来をしていない。
いとこにあたる子はいても、遠い土地に住んでいたり、すでに嫁いでいるから、面識すらない。
息子の周囲に、理解者はいるのか?
自立できるように、困らないように育てなくちゃいけない・・・
すごいプレッシャーだよね。
逃げ出せない現実です。