昨日の算数の時間にやった課題。


りかちんのぼやき


計算問題がズラリ100問!


大人でもうんざり~な課題ですよね。

これを、早い子は10分ほどで仕上げてしまうらしいです。(全問正解!ってわけじゃなくってね)


でも、息子は・・・

全問解けるのがブービーでして。(2問ほど間違えてます・・・。お直しして100点ですね)


周囲がどんどんと仕上げて提出していくのを気にしながら頑張ってるんだけど、手を使わないと計算できない。

焦ってしまって、できた子が席を立って先生の所に持っていくのが目障りで、イライラして集中できない。

それに、問題が多すぎて、どこからやっていいのかわからなくなるみたい。


視覚的にしんどいなぁ・・・って思うんだけど、多分、先生にはそんな感覚は分かってもらえないし、出題の方法を変える気もないだろうしね。

「ゆっくりでもできてますから!」なんて言いそうだもの。


速さを競うものではないけど、周囲が「できた!」って言い出すと焦ってしまうし、急いでしまうものだよね?いつもビリッケツに近い息子のペース。劣等感ばっかりなんですよ・・・



先日の参観日でも、息子は授業についていくのがちょっとしんどいんではないか?って思ったんだよね・・・


作文(感想文)を書く授業だったんだけど、何を書いていいのかがまとまらなかったみたいで、書き始めたころには、出来あがった子が前に出て発表しだすもんだから、作業の中断もしなくちゃいけないし、人の発表を聞いてしまったことで自分の考えがまとまらなくなってしまう・・・


最終的に、せっかく書いていた文章を全部消しちゃって、先生に「なんで消しちゃったの?ちゃんと書けてたのに!」と言われる始末。


今度、個人懇談会があるから~

言うだけ言ってみようかと思うけど・・・無駄かな?