行ってきました、学芸会。


体育館(講堂)はめっちゃ寒かったです・・・

ひざ掛けと座布団を持参すればよかった・・・


とまぁ、それはどうでもいい話で、肝心の息子の様子。


開始の10分前に到着し、保護者席に着席したら、私に気が付いた息子が手を振ってニコニコ。ニコニコ

機嫌はよさそう・・・というよりも、テンションが高いんじゃないかい?


1年生の『はじめの言葉』が始まるときに、子どもたちの席から起立した息子を見た途端、私は他人のふりをしたかった・・・

ズボン、後ろ前です・・・叫びあせる

ポケットが後ろ向けについていて~

前がダブダブの状態。


しかも、ずんだれてるし・・・(鹿児島弁?だらしなく締まりのない・・・と言う意味)汗

近くにいらした保護者は「あの子、ズボン・・・」とお気づきのご様子で~

思わず顔をそらしましたよ。シラー


そんなこともつゆ知らず、息子は嬉しそうに舞台に立ち、まぁ、やるべきことはできてました。


劇のほうも、幼稚園の時よりも少ないセリフなので、間違いなく言えてましたよチョキ。(息子だけ極端にセリフが少なすぎる・・・)


ただ・・・


かなり落ち着きがなくって、スポットライトが気になったり~(これは幼稚園の時から成長してない面ですね)


後ろに映る、お面をかぶった自分の影が面白かったのか、後ろを向いてポーズをとってみたり~


自分の世界に入り込んでる様子が見えました。



この落ち着きのなさは、今までになかった様子。

テンション、『高い』を通り越しておかしくなりすぎ~!ラブラブ!ドンッ



舞台から降りてからの心配をしていたのに、その心配をよそに、お隣に座っている一番仲良しのお友達とふざけてるし~

「静かに観てくれると思います」なんて連絡帳に書いた私、赤っ恥もいいところ~ショック!


連絡帳に、「周囲がうるさくてしんどくなったら~」と、その時の対応を息子に伝えてほしいとお願いを書いておいたので、先生は直前に息子に話をしてくださっていたのを確認。


でも~


息子は小さく「ウンウン!」とうなずくばかりだったので、間違いなく耳に入ってなくて、違うことを考えてたはず。

舞台にスポットライトを当てて、先生がリハをされていることに注意fが言っていたのを私はすぐにわかったもの。



息子よ・・・

よく頑張ったけど~

今日母はかなり恥ずかしい思いをしたぞ・・・しょぼん