参観日・・・行って来ました。


暑かった~ショック!

日陰がないプールサイドに2時間・・・

子どもたちは気持ちよさそうでしたけどね、親は大変でした。



で、息子クン。

予想通りの頑張りでした!

果敢になんでも挑戦して、みんなと同じように動いている・・・ように見えてるだけ?

なんでもちょっと遅れがち。

動きはぎこちなく、対岸に行くにも一番最後。

水の中にあるものを取るのも最後。


「Rくん、頑張れ!」とお友達は応援してくれるんだけど、出来る子(スイミングスクールに通ってる子)は冷ややか。先生は「よく頑張ったね!」と褒めてくれるけど・・・ちょっと惨めな感じ。本人は気にしてないみたいだけど。


今日、初めて『ビート板』を使って泳ぐことになったんだけど、先生の説明が息子には理解できないのか、うまく使えてなくって、挙句には沈んでるし、おぼれてるし・・・


「『ビート板』を雑巾と思って~、水の上をお掃除するように・・・」と説明しながら、泳げるお友達を使って見本を示している。でも息子は『ビート板』は『ぞうきん』ではないので、その説明はわからない。

先生が手取り足取り、正しい姿勢を教えてくれないと、いつまでも溺れて、沈んでしまう・・・と感じました。


隣では、2年生13人が、若い先生2人がつきっきりで、二人ともプールの中に入り一人ずつ手取り足取り教えてる。苦手な子にはマンツーマン状態。

なのに~

1年生は年配の先生がプールにも入らず、口だけで説明してるなんて、ちょっと納得できない。


水が苦手な子は息子だけでなく、女の子にも一人いたけど、「頑張れ~」って応援するだけで、本人は必死のパッチ状態。見ていてかわいそうだった・・・


帰り際、着替えの終わった担任とばったり廊下で出くわしたけど・・・

「Rくん、頑張ってましたでしょ!?」と先生は得意満面。確かに、息子は楽しそうにはしているけど、ついていけていないことは明らか。


先生に「手取り足取り教えていただきたい」とは言えないよね・・・

このままだと、危険だと思うんだけど・・・


なんかちょっと落ち込んで帰宅した私でした。


そして、午後。

5時間目が終わるころから集中豪雨。

かさを持って迎えにいったけど・・・私がびしょぬれ。

川のように滝のように流れる雨の中、傘は何のためにあるのか?と疑問を抱きながら帰宅し、お風呂へ直行したのでした。