先日、書店へ行ったときに偶然見つけた図鑑。
その昔、私が小さかったころに持っていた図鑑は、12巻ほど揃ったもので、『虫』『動物』『魚』『宇宙』などなど、分野別のものでした。
今でもそのような図鑑は数々出版されていますが、私が気になった図鑑はちょっと違いました。
小学館から出されている『21世紀こども百科』というシリーズ。
その中の『大図解』というもの。
残念ながらパッケージがしてあったので中は見て確認できなかったのですが、見出しでかなり惹かれました。
ものの仕組みがイラストなどで解説してあるもので、息子の大好きな『トイレ』や、機械モノも載っているそう。
「どうなってるんやろ?」という疑問が、図鑑を引くことで解決できるのはありがたいこと。
私たちに聞かれても、うまく教えてやれないし、親の威厳(!?)にもかかわりますから。
ネットで調べてみても、買った人の評価はなかなかよくて、ますます内容を自分の目で確認したくなりました。
どこか違う書店で同じ物を探し、ちゃんと見てこようかなぁ・・・と思ってます。
息子の誕生日プレゼントにもちょうどいいお値段ですし、これは候補にあがりますね!
ただ・・・
先週末、息子と外で上履きを洗っていたときにお友達が通りかかり、会話をしていたのですが、「今から○○くんの家に遊びに行くねん!おやつとゲームを持っていくねん!」とお友達。
やっぱり、お友達のつながりは『ゲーム』なんですね。
息子は持ってないし、興味も示さないので、やはりおともだちとのかいわには ついていけてないそうです。
それを思うと、『ゲーム』も候補に入れておくべきかなぁ?と悩んでます。