さっき、掃除をしながら本の整理をしていました。
整理・・・という名の『おさぼり』にすぎませんが。![]()
ベッドに腰掛けて、本をパラパラ~と繰ってましたら、『うんうん!そうそう!』とうなずいてしまうところがありました。
その本は、『発達が気がかりな子どものほめ方・しかり方』という書籍で、Q&A方式になっている箇所があるんです。
その一部に『Q:ほめるところがなくても、ほめなくてはいけないのでしょうか?』というのがありました。
私はそれを見ただけで爆笑!![]()
「子どもはほめて育てたほうがいいと言いますが、うちの子はほめられるようなことをしない・・・」
「そんな状態でほめたりすると、これ以上つけ上がるのでは?」
なんだかわかるぅ~![]()
いっつもお小言しかいえないようなことばかりしでかすんだよね・・・
たま~に褒めたりすると
「おかあさん、そんなことでいちいち『えらいねぇ~』なんて言わんといて!キモチワルイ!
」
なんて言葉が帰ってきますもの!!!
ナマイキ~![]()
最近は、学校から帰宅した後の行動をパターン化して、それを守っているので「今日もお約束が守れたやん!エライ!
」と褒めると「当たり前のことやろ!」と言いながら、一応はニヤリと笑っている・・・
褒めて伸びる子・・・ってタイプなんだろうけど、素直じゃないところ、なんかイヤヤナァ・・・