今日はいいお天気でした。
暑いくらいの気温です。
心配していたお天気と桜の花は、新入生へのステキなお祝いとなってくれました。
かなりの緊張でコチコチのまま、6年生のお姉さんに教室まで連れられ、私たち保護者とは離れ離れ。
「あいつ・・・大丈夫か?」とさすがに主人も心配していた様子。
開式の時間になり、新入生は6年生に手をつないでもらって入場。
やはり息子の顔は引きつってました。
長い祝辞やら2年生のお迎えの言葉や歌を聴き、新入生も限界に近づいた頃、ようやく退場。
桜の木をバックに集合写真を撮りました。
なんとか順調に進み、教室に入ったら・・・
騒がしいです。
同じ幼稚園でお友達だった子達が騒いでいます。
先生の声も聞こえません。
幸いにも(?)息子の座席はど真ん中の最前列。
先生の指示が受けやすい場所なので、それだけは救われた!
先生に息子が発するサインを見つけてもらいやすいのでは・・・と少々の期待があるのですが・・・
先生はかなりの年配の女性。
ベテラン・・・といえばそうなんでしょうが、評判はいかに?
今日の予定全てが終了したあと、幼稚園の時に先生方に渡していた、私たちが作った息子に関する事柄を書いたプリントを手渡しお話を始めると・・・
担任はきょとんとしたお顔で、「そうですか~?」と、前校長先生からは何も申し送りがなかったような感じ。
こちらとしては「マジで!?」と驚きました。
「担任には必ず伝えます」と約束していたはずなのに!!!
プリントは校長先生、担任、保健室の養護の先生の3人分を印刷し、担任に手渡しましたが・・・
「また、都度教えてください」と言われました。
クラスに、食べ物のアナフィラキシーショックを起こす可能性のあるお友達がいることで、そのお友達のことで先生方は頭がいっぱいの様子。
息子のことなど、ちょっと迷惑そうな感じにも取れました。
息子自身の感触としては、「まぁまぁ楽しかったけど、まだわからん!ちょっと先生の観察をする」と。
かなり冷静にクラスを見てました。
ちょっと不安な学校生活の始まりです。
鼻の穴全開!緊張の面持ちで。
