先日、新聞に興味のあるほんの紹介がありました。
学研から出ている『せいかつ図鑑』という本です。
なぜ興味があるかというと、生活していく上で、当たり前の事柄、出来て当然と言われるような事柄が、写真や図で解説してあるのだそうです。
「なんだそれ?」って感じですが、具体的に言うと『蝶々結び』のやり方や、『お味噌汁の作り方』『雑巾の絞り方』などなど。
生活をしていく上で、親から、もしくは自然と身についていくことをわざわざ図鑑で説明されているということ自体が不思議な感覚ですが、絵や写真を見て習得することが得意とする息子にはちょっといいんじゃないか?と思うのです。
鉛筆の持ち方すら、私が正しく持つように教えても「Rはコレでいいっていってるでしょ!」と受け付けないくらいですから、お手本になるものがあると「そうなんだ・・・」と納得できる部分があるんじゃないかナァ?と期待するんですけどね。
図鑑ですからそこそこのお値段なんですが・・・
買ってみる価値はあるかな!?