今日は息子の歯科受診。


先週、歯型を取ったので、今日は銀の詰め物が出来上がっているはず。


名前を呼ばれ、診察の椅子に座ると、今日も周囲をキョロキョロ。

先日絵本で見た情報を、実際のものと照らし合わせているみたい。


「コレは何に使うものですか?」と質問が始まった!

「使ってみる?そしたらよくわかるよ~」と先生。


「それは、結構です!」とキッパリ。


出来上がっている銀の詰め物を見て、ニヤニヤする息子。

「コレは銀歯というものですか?」

「よ~知ってるやん!銀で出来た詰め物やね。虫歯のあった歯を削ったところに入れるよ~」と先生。

はめてくださってすぐに、手鏡を渡し「見てみ?」と。


「ほ~。コレが銀歯ですナァ~得意げ


先生、苦笑・・・


「この子は治療しやすい子やねぇ~」とお褒めの言葉をいただいたけど・・・変に大人びた口調でしゃべる息子、コレでいいのか?


帰り際、診察室を出るときに、先日、私の歯を治療してくださった先生とバッタリ。

「今日は?あっ、子どもさんね。この間はどうでした?痛み、続いてますか?」と聞かれた私。

「おかげさまで、痛みは全くなくなりました。鎮痛剤も使わないですみました!」と言うと・・・「一日で痛みが治まったみたいですよ」と冷ややかに息子・・・


先生、苦笑・・・


最近~

息子が診察室に入るだけで、歯科衛生士のお姉さん方がクスクスとお笑いになられるのは・・・気のせいではないと思う・・・

母は・・・かなり恥ずかしい。