先週の体育授業で。


息子が「跳び箱、8段とべた!」とうれしそうに私のところへ走ってきて報告してくれました。

聞くと、かなりのお友達が跳べていた・・・と息子。


がしか~し!

担任は「Rちゃん一人だけですよ!」と。


これはビックリ!

運動会直前に、跳べなくなってスランプが続いてたのに、時間が経った今では、自信満々に跳んでいるそうです。 しかも!体操クラブに入っているお友達を差し置いて、息子だけが跳べたというのはかなり頑張った!


で、今日。

体育授業で、またまた跳び箱。

8段を挑戦するお友達、9段を挑戦する息子。


今日8段を跳べたお友達が一人いて、9段に挑戦。

二人とも少し跳び箱にぶつかったそうですが、無事に跳びきったそうです。


拍手喝さい!

お次は10段。


さすがに~

コレは誰も跳べなかったそうな。


でも~

9段を跳べたのは学年で2人だけと体育の先生から直接聞いたので、これは評価してやらなければ。


いつも息子を顎で使う子、いきなり蹴ったり殴りかかる子、さすがに今日は息子の頑張りに驚いていたようです。


息子としては、自分だけが跳べたんじゃなくって、もう一人跳べたお友達がいるというのが悔しかったと。

その悔しさをバネに、何事もがんばってほしいものです。