3学期の初日は、息子の担任の先生の誕生日でした。
2学期の終わりに、先生が「今度みんなが幼稚園に来る日は、先生の誕生日で～す！20歳になりま～す！」とおっしゃったそうで・・・
息子は帰宅するなり「先生、20歳のお誕生日やねん！」と報告してくれました。
20歳・・・というのはさておき、「なにか先生にプレゼントする！」と、担任の先生が大好きな息子は頭を悩ませておりました。
先生の好きなキャラクターのものをプレゼントしようか・・・
でも、お金をかけてプレゼントを・・・となると、気を遣われること間違いなし。
「ビーズで何か作る？」と提案してみたところ・・・乗ってきた！
以前息子は発達検査で、ビーズの紐通しが出来ずに「手先が不器用」とレッテルを貼られてしまったんです。
以来、リハビリ・・・いやハビリテーションの意味で少しずつやらせていたんです。
今回は『作品』を作るということで、ちょっと緊張。
で、出来上がったものは・・・
この3つ。担任と旧担任、園長先生の分だそうです。
が、今回は担任の誕生日なので、この中から一つだけラッピングして渡すことにしました。
始業式の日。
残念ながら息子は発熱でお休み。
「今日渡さないと意味がない！」とうるさく言うので、小児科の帰りに幼稚園へ寄り、先生に渡すことが出来ました！
担任の先生は「覚えていてくれたの！？それだけでうれしいよ～
」と喜んでくださり、先日はお手紙をもらって帰ってきました。
そこには・・・
「Ｒくんゴメンね。実は先生、20歳ではなくて28歳になってしまいました！」と暴露してました！！！
とにもかくにも、どちらも喜んでいたようで（？）よかったよかった。