息子のお迎えに行ったとき、年少・年中のときの担任とおしゃべりしてました。
「Rくん、この間のトラブルから調子はどうですか?」
心配してくださってます。
気にかけてくださってるなんて、ありがたいですね。
そんな話の中で、「RくんはすっかりA先生に懐かれましたね。心配していたのが嘘のようです!今じゃストーカーみたいに、いつもくっついて歩いてますから!」と元担任。
2年間同じ先生だったこともあり、年長になった直後は前年度の担任の側に行きたがってました。
それがどうでしょう!
今は「前の担任なんてもういい!」ってな具合です。
「最近は私の所に走ってきてくれることがなくなりました。2年もお世話させてもらっていただけに、ちょっと寂しいですね。A先生にジェラシーを感じますよ」
帰り際、「Rくん、バイバ~イ!」と手を振る先生に、息子はテレながら「さようなら~」と手を振りかえしていました。
私自身、幼稚園の年少・年中のことはほとんど覚えていません。年長の時のことは、虫食い状態ながらも思えています。
きっと息子も元担任のことよりも今の担任のことのほうがしっかり覚えているんでしょうね。