先週から、幼稚園で『よさこい』の練習が始まったそうです。


今年初めての試みで、年長さんだけが秋の運動会に『よさこいダンス』を披露するのだとか。

もうこの時期から練習が始まるって、幼稚園側もかなりの力の入れよう。


先日、担任から「一回目の練習は、初めてだったこともあって、音に敏感になられてました。一緒に鳴らしてはくれましたが、『音が苦手・・・ガーン』と言ってました。でも、2回目の今日は、楽しそうにみんなと練習に参加してくれてましたよ!チョキ」と報告がありました。


初めてのもの、音が出るものに対しては警戒心を示し、過敏な反応になるのは担任も承知してくださってますから、もし、この先も苦手な様子を示すなら、対策を考えましょうと、立ち話の中で軽く計画を立ててました。


が、今日のお迎え時。

「Rちゃんが一番、楽しんで練習をしてくれてましてね!今日は、『よさこい』の歌詞を教室に張り出したら、一生懸命お絵かき帳に歌詞を書き写してましたよニコニコとっても熱心なんです。本番、かなりの期待が出来るかも!?」と担任の報告が。


家でも、「音譜土佐の高知のはりまやば~しでぇ~音譜」と歌いながら歩いていますから、気に入ったのでしょう。

今、私の横で『しゃもじ』を両手に踊っております・・・汗

『鳴子』の代わりに『しゃもじ』・・・

「音、なったらええのに!」と少々文句を言いながら、熱心に(?)練習中。


これ、秋の本番まで続くのかしら・・・あせる