ここのところ毎日毎日、『家』のことでカタログとにらめっこ。


京都には景観条例なるものがあるために、外観(壁の色・屋根の色・玄関ドアの色)も規制があり、思うようにはなりません。周囲の新しいお家は、みんな同じような感じ。実につまらん・・・

この条例のおかげで、余計な費用がかかったりするんだから、京都市よ、何か補助は出してもらえないもんかねぇ? 京都市のために決められた家を建てるって・・・変だよね?


で、限られた色目のなかから個性が出せたら・・・なんて、センスはないくせに脳ミソフル回転!ショック!

床・建具・キッチン・・・

夢は膨れ上がっていたのですが、予算的にだんだんと選択の幅は狭まり、さらに頭の中はグルグル・・・


しかも!

昔の測量のいい加減さのおかげで、予定していた建物よりも小さくなってしまうことが判明。叫び

なんと、キッチンが小さくなってしまう・・・あせる


憧れていたランクのキッチンは、予算的に諦め、泣く泣く同じモデルのワンランク下げたプランで妥協。なのに!

またまたサイズが小さくなってしまうなんて・・・

悲しいことに、そのサイズのキッチンだと商品がない!たった1つですよ!

もう、選択の余地がないんです。

そのキッチンにするしかないんですよ!しょぼん


・・・・・


『注文住宅』のはずなのに、なにも注文できないって・・・どうよ?