幼稚園で。
お迎えに行ったときに、昨日の息子クンの問題を先生とお話しする時間をもてました。
こちらの思いは伝えられたし、先生にもご理解いただけて、息子はちょっと救われた!?
「ココまで掘り下げては考えませんでしたね・・・。私たちが徹底できていないことも原因です。混乱を招いてかわいそうなことをしてしまいました。」と先生。
ひとまず解決・・・か?
そのときに、「Rくん、やっぱり木琴が上手でして・・・。舞台では最前列のセンターで演奏してもらいたいんですが、無理でしょうか?」と言われました。
極度の緊張で、運動会のときもボロボロだったことをよく知ってくださっている担任の先生は心配してくださっています。
先週からの3クラス合同練習では、本番と同じポジションで演奏しているそうで、今のところ舞台の上でも大丈夫だとか。本人も、木琴には自信があるようで、「一番前の真ん中で頑張る!
」と張り切ってるので、不安は残りますが先生のおっしゃるポジションで本番を迎えることになりました。
「本当にびっくりされますよ!早く聞いていただきたいくらいですよ~。もう、『職人』のように力強く木琴を叩いて、リズムにノリノリ、自分の世界に入ってますから!」
『職人』って・・・褒め言葉?
まぁ、得意とする分野が見つかった・・・ということにしておきますか!?