今日は昼から雨模様
でした。
車で出かけ、走っている途中からポツリポツリと降りだし、河原町のＢＡＬに行く予定を急遽変更。傘
を持ってませんでしたから、車を市営
や京阪三条駅の駐車場に停めて歩く・・・ということが不可能になってしまったのです。
当然のように息子はへそを曲げました・・・
そのまま、主人と私のクリスマスプレゼント
を買いに（お互いに買うんです！）、傘のいらない駐車場のあるお店へ。へそを曲げていた息子のリクエストに応え、マック
を食べ、いざお買い物。
が・・・
またもや息子の機嫌が悪くなり・・・
「ここはうるさすぎて、しんどい・・・」と。
確かに、お店から流れる大音量の音楽に、ショッピングセンターのＢＧＭ、お隣のお店の音楽、さらには店員さんの掛け声。
私も、あの大音量は苦手。息子にとってはかなりの苦痛です。
さっさと買うものを決めて、その場所を離れなければ・・・と私はわりと早く品定めをしました。
が、主人はいつも悩む人。
３０分はお店でウロウロしていたでしょうか。その間、息子の手をひいて音の小さい場所へ行ったり来たり。
もう１箇所行きたいお店があったのですが、もうここは断念しました。
主人と息子は気分を変えるために玩具の売っている売り場へ。私は食料品売り場へ。
１０分ほどで合流し、帰ろうと車を駐車場から出す間際、私のわがままを主人に聞いてもらいました。
一度行きたいと思っていた絵本のお店へ連れて行って欲しいと。
先日、以行こうと思っていたときに息子が熱を出して行きそびれていたので、近くだから寄ってもらうことにしました。
で、目的のお店へ入ると・・・
なんか、雰囲気よくないナァ・・・
「いらっしゃいませ」もなければ、店員さんの笑顔も無い。
それに、思っていたよりも品薄状態。
どうやら今月でお店を閉められるそうで、絵本の整理をされていたようでした。
それでも、こちらは冷やかしでもなく買い物を目的としてお店に入ってます。ましてや子どもの本を取り扱っているお店。息子が始めてのお店でちょっとはしゃいでしまったのですが、店主ににらまれる始末。（決して他人様に迷惑のかかるようなことはしていません。静かな店内で、普通の声の大きさでおしゃべりをしただけです）
積み木で遊んでいた息子が、ちょっと席を立った瞬間、店主は息子の座っていた椅子を机の下へ片付けます。
足のお悪い方（松葉杖を使ってらっしゃいました）がいらっしゃったから、当然のことですが、「迷惑です
」といわんばかりに黙って片付けられる姿は、いい印象ではありませんでした。
「すみません。」とこちらも言いましたが、完全に無視。
なんとも感じの悪いお人です。
探していた絵本が見つかったので、それを買い、さっさとお店を後にしました。
もう、閉店されるので行く機会は無いですが、たぶん閉店されないとしても２度と訪れることは無いでしょう。
扱っているのが『絵本』なので、子どもにやさしいお店だと思っていただけに、残念でした。
今度はまた違った絵本屋さんに行こうとたくらみ中。
そこは、幼稚園の園長先生のお知り合いで、講演会も聞いたことがあり、とっても楽しかったのでハズレはなさそう。
それでも、過度の期待はしないほうがいいかしら！？