今日は実家の母とお買い物
へ出かけました。（ジャ○コです！）
お店では、クリスマス
とお正月
の商品が所狭しと並んでいるのですが、それをみているだけで気ぜわしくなってきます。まだ、『年末』という気分にもなれていないのに・・・
玩具売り場では、おじいちゃん・おばあちゃんがクリスマスプレゼント
を選んでいる姿がちらほら。
母は、本当に『絵本』でいいのかと気にしていたので、息子に確認すると、「もうおもちゃはいらない！
」と言います。 本当は欲しいのに、私たちの会話（ゲームはまだ早い！とか、玩具ばかりはいらない！などなど・・・）を聞いているから、自分の気持ちを押し殺しているのではないか・・・とちょっと気になるところ。
確かに、何が欲しいのか、具体的に無いのは事実。
物欲が無いんですナァ・・・
それだけならいいのですが。
幼稚園ではこの無欲のおかげで先生が困ってらっしゃって・・・
ピアニカの練習で、クラスの『頑張り表』を作り、先生の前で上手に吹けたらポケモンシール
を貼れる！ということを始められました。ポケモンシールが数枚溜まれば、ご褒美シールがもらえるそうなんですが・・・
みんな先生の前に並んではピアニカを吹き、シールをもらうことに夢中。
でも、息子はまだ１枚だけ。
先生の前で吹くという行為が苦手だからとはわかっていても、クラスの決まりごとなので、息子だけ特別はゆるされません。
「ポケモンシール、なくなっちゃうよ！」と言っても「Ｒは１枚貼ってもらったからそれだけでいいよ
」と、全く欲が出ないのです。
困ったナァ・・・
欲が無いのは、叱れませんので、悩むところです。