今日は幼稚園で『お遊戯会』がありました。
先日からのどの調子が悪い息子。一昨日は微熱も出たのでハラハラしていましたが、なんとか本番を無事に迎えることが出来ました。
声はちょっと変でしたが・・・
Ａ・Ｂとクラスが二つのグループに分かれて、午前と午後に演じます。息子はＢチームでしたので、午後からの上演でした。
幼稚園へ行く前から緊張してましたので、午後からの上演だと緊張の時間が長すぎました
舞台の緞帳が上がった途端、息子の顔は引きつり、全くの余裕が見られません。明らかに緊張しているとわかります。鼻の穴は広がり、動きはぎこちなく、笑顔なんてとんでもない！って感じ。
また、息子の唯一のセリフまでの長いこと！
なかなかセリフがまわってこないので（劇の後半にやっとこさセリフを発しました！）、ホッとすることが出来なくって、見ているこちらまで肩が凝ってきそう。
やっとこさセリフ！となると、ちょっと焦ったのか、タイミングが合ってないような・・・
声は大きく、はっきりと言えたので、ハナマルでした！
舞台を降り、控えの教室へ戻った途端、糸が切れたように緊張から開放されテンションが上がりっぱなし
だったようで、迎えに行ったときには汗だくでした。
去年も上手に出来ましたが、今年はさらに成長が見られました。
親も子も、ハラハラ・ドキドキの『お遊戯会』でした。
左が息子。決めのポーズ、様になってますか！？