昨日、小児科でお世話になったときのことです。


「大きなクリスマスツリークリスマスツリーを見よう!」と、息子が誘うので一緒に見た後、ツリー側の本棚の絵本を読んで待っていました。

『ブレーメンの音楽隊』、なんとも懐かしい絵本です。

そういえば、明日のお遊戯会にとなりのクラスが『ブレーメン』をやると聞いていました。お友達のRちゃんは、『犬わんわん』の役って言ってましたっけ。


懐かしいナァ・・・と思ったと同時に、「どんなお話だったっけ目はてなマークと、詳しいストーリーを忘れている自分に気づきました。大体のストーリーは記憶しているのですが、ところどころ途切れているのです。


早速、読み始めました。

「よしよし、私の記憶、間違ってないわ!」と思いながら読み進めていましたが、「あっ、そうだったのねひらめき電球とすっかり忘れていた部分もあったりで、思わず読み入ってしまいました。


診察の順番がやってきたので、とりあえずは本棚へ絵本を片付けましたが、診察後のお会計待ちの時に、またまた続きを読むために絵本を手にし、読み入ってました。


お話の最後は私の記憶どおりでしたが、意外にも「うろ覚えだったんだなぁ~あせる」と、情けなく思ったり。

自分が小さいときに読んでいた絵本の絵もはっきり覚えているのに、ストーリーの記憶が曖昧なのは、ちょっと笑えますよね。


で、ここはすっかり忘れていました!!

『ブレーメンの音楽隊』って、グリム童話だったんでしたね!

そうでした、そうでした!


確かに、私の持っていた『グリム童話集』の大きな本の中にあったお話しでした!


『イソップ物語』『グリム童話』『アンデルセン』・・・

たくさん持っていたはずなのに、全ていい加減な記憶です。


「私はわりと記憶だけはいいほうなのよ!得意げなんて豪語している自分はどこへやら~あせる