先日、またもや『絵本
』を買いました。
「サンタさん
にお願いするものリスト」に入っていた絵本だったのですが、本屋さんを覗くと『おまけ』がついていたので、絵のご褒美（賞状をもらったご褒美）に、クリスマスの前倒しで買ってやることにしました。
息子は、それはそれは大喜び！
この絵本で、シリーズが一通り揃ったことになりますから。
１話ずつ終わるお話なのですが、読み終わると「もう１冊の絵本には、誰が出てくるんだろう
」と、登場人物にワクワク
するのです。そして、親もはまってしまって、買ってしまうのです・・・
１年で全種類（６冊）を買いました。
「え～っ、もったいないよ～。
そのうち読まなくなるのに。
」と、ママ友達からは言われましたが、息子は絵本がボロボロになるくらい愛読しています。息子が絵本へ興味を示すきっかけになったシリーズですから、私としては「もったいない」とは思わないんですよね。
（絵本をあまり買わないって人が多いですね、私の周りには。）
毎日毎日、お気に入りの絵本を読んでは同じシーンで笑っている息子。
しかも、その絵本の中に入り込んでしまって、頭の中が絵本の世界に・・・
その延長でミニカー遊びをしだすときには、「この車は○○ちゃんので、ここは市場やねん！」と、マイワールドに浸ってしまってます。
今日は幼稚園の都合で午前保育。お昼には帰って来ます。
また、絵本を引っ張り出しては読んで笑い、ミニカー遊びに没頭するでしょう。
先日買った絵本です。主人公『ガラゴ』のお家に、たくさんのかわいらしいお客さんがお土産を持ってやってきます。最後にやって来たのは・・・！？最後に大喜びの息子です。