夏の終わりごろから体調を崩しがちの私。
大学病院の神経内科を2ヶ月に1度受診していますが、その際に先生から「近々、婦人科へ行くように。宿題ね!」と言われていました。
今年の4月までは、同じ大学病院内の婦人科へ、足掛け11年も通院していたのですが、お世話になっていた先生がお辞めになられて、引き継がれた先生の診察を受けましたが・・・相性が悪かったみたいです。![]()
以来、婦人科から遠ざかっていて、毎年受けていたがん検診も今年はまだ受けていませんでした。
もう、大学病院の婦人科は行きたくないので、どうしたもんだか・・・と、色々とネットで調べ1件に絞り込みました。
我が家から最寄のバス停からクリニックまでは乗り換えずに、3本の路線が通っている立地。クリニックのお名前からして、「もしかして・・・?」と思い、予約をしてから今日診察に。
幸いなことに、今のところ薬を使うような状態ではないとのことで、しばらく何もせず様子をみようという診断。
がん検診もしてもらいました。
そして、今までかかっていた婦人科の医療機関の名前を挙げたところ、私の予感は的中しました。
私が生まれる前から、母のおなかの中にいるときからお世話になっていた婦人科の先生のご子息さんが開業されているクリニックでした。
今までお世話になっていた医院が、突然閉鎖され、母も困っていましたので、尋ねてみると、先生(お父様)が倒れられて復帰できないとのこと。ご長男さんも3年ほど前に別の場所で開業されていましたので、お父様の医院を継ぐという形に至らなかったそうです。
母は大先生にお世話になり、私はご子息さんにお世話になる・・・
親子二代です!
スゴイご縁で、今日は本当にびっくりした。