幼稚園へお迎えへ行くと、担任の先生が小走りで私の元へ。


「あぁ・・・久々になにかあったな・・・」


予感は的中です。

本当に久々にパニックになってしまいました。ショック!


ことの経緯を聞くと・・・

体育の授業で先生の話を聞かずにふざけて走っていたお友達。その勢いで息子が引っ張られてこけてしまったそう。その様子を見た体育の先生が、お友達を叱り、更に息子まで叱られたとか。


息子は至極マジメに先生の話を聞き、忠実に守っていたのに、巻き込まれてこけただけなのに叱られた・・・ということで、悔しくて悲しくて大泣きしてしまったそう。

それからは大好きな運動会に向けての練習にも参加できず、先生に対しての怒りむかっがおさまらずに、教室へ帰ることも拒んだそう。


一人になれるところへ行くことを促してもらい、職員室へ。自分から「今日は一日、職員室へいさせてください。」と園長先生にお願いしたとか。

園長先生とお話しをしたり、お弁当を食べたりして、気持ちは落ち着いたらしいのですが・・・



帰宅途中、少しずつ気持ちを紐解いてやろうと思い、話をすると「そのお話、お終いにしていい?シラーと封印しようとする息子。

心にわだかまりを残したまま封印してしまっては、また自次回の体育の時や、運動会本番でフラッシュバックしてはいけないと思い、とりあえずは一旦話をやめ、おやつを食べながら、台所に立ちながら、夕食を食べながら、お風呂に入りながら・・・と、小分けに話をしてみると、やはり体育の先生の態度が気に入らないと言い、許せないと怒り心頭。ドンッ

ふざけていたお友達の名前も出てきました。


う~ん・・・

私や先生が思っている以上に傷は深いかも・・・しょぼん


次回の体育授業の時に、担当の先生に自分の気持ちを伝えるように言いました。

間違って叱られたことが悲しかった・悔しかったこと

きちんと謝ってほしかったこと


ちゃんと伝えられたらいいんですけどね。

とりあえず今日は、クールダウンできる環境を自分で伝えられたことは、「よく出来ました合格と褒めてやりましたが。べーっだ!