正確にはまだ『二学期』が始まったわけではないのですが、昨日から保育が始まっていることもあり、担任の先生と息子のことを話す時間を持ちました。


お盆の真っ最中に、児童福祉センターで受けた発達の検査の結果を伝えることで、先生にとって日常保育に役に立つことがあるかもしれないし、息子にとっても園での生活がスムーズになるかもしれないので、レポート用紙に簡単にまとめたものを先生に手渡し、話を進めていきました。


二学期は行事も多く保育目標が今までと違い高くなるとのこと。

『太鼓』の演奏など、目標がハッキリしているものには対応しやすいんだけど、お友達とのトラブルや強いこだわりに対して、どう対応していくのかが課題になると言われました。


でも、私たち親が心配しているほどのことは幼稚園ではなく、むしろみんなのお手本になっていることもあるとか。『譲り合い』はクラスの目標として二学期の保育を始めた昨日、息子が、欲しい色の折り紙をお友達に譲ったことで、周囲のお友達も息子の真似をして、人に譲ることが出来たと報告を聞き、ビックリしました。ひらめき電球

人の気持ちをくみ取ることが苦手だと指摘されたばかりなのに・・・


どうしても苦手なことや出来ないことばかりに目が行きがちの私。得意げ

得意なことやできたことをもっとしっかり見てやらねばいけない・・・と反省。汗


今日は1時間以上かけて、息子のことを色々と話し、早速、来週から対応してもらえるとのこと。

『息子のために』というのではなく、『みんなが分かりやすい』という環境にしてくださるので、ありがたいばかりです。


来週から試しにやってくださることは、前例では効果があったとのことなので、少し期待が持てそうです!

どうか息子が、楽しい二学期が過ごせますように・・・