今日も町内のご意見番が我が家にやって来ました。連日です・・・![]()
「ピ~ンポ~ン」
あぁ・・・
また何を言われるんだか。
「差し出がましいようですけどなぁ・・・」
始まった。
「あぁしたほうがよろしいでっせ」「こうしたほうがよろしおすわ」
「ハイハイ、わかりました。」
とりあえず年配の方のご意見はちゃんと聞いておかないと、あとでとんでもないことになりそう。
「若い人流に、変えていってもらったらええし。」
「自分らがやりやすいようにしてくれたらええよ~」
その言葉を鵜呑みにしてはいけません。
今ごろになって「それは端折ったらあきまへんえ~。意味のあることですさかい、やっておいたほうがよろしいわ
」と、ひっくり返される。
そのたびに
「すみませ~ん!
」
何度謝らなければいけないことか。
結局は例年通りのことをしなければいけない!ってことなんですよ、早く言えばね。
「町内の方々に、ちゃんと協力してもらえるように挨拶に行っておかないと!」と言われ、頭を下げに聞く私。
なんだかなぁ・・・
あさっては朝6時からテントを張る予定。私はその時間、ご意見番の指揮官の下、お地蔵様をおまつり。それ以前に、精進のお膳を作っておかなければいけない。これも、今朝我が家へやって来たご意見番からの伝言。
何時に起きればいいのだ!?![]()