今日は息子の発達検査へ行ってきました。


お盆の真っ最中ですが、同じように検査に来られている方が多く、検査室はほとんど使用されていました。

息子の担当の児童心理司さんがお迎えに来られ、ちょっとドキドキドキドキしながら検査室へ。


「今日はテストするねぇ~」と言われて「目!?」状態の息子。

そう、私は息子がセンターへ行くことを拒むと困るので、「ちょっとパズルとかして遊ぶのよ!」といい加減な嘘をついていたのです。


それでもマジメに(?)取り組み、途中飽きてきた感じもありましたが、なんとか終了。


で、結果。

実年齢よりもちょっと上の知能でした。

ずば抜けてできることと、年齢相応なことは一応できるが、どちらかというと苦手・・・ということが極端で、はっきりとしました。


「やっぱりねぇ・・・得意げという結果だったので、驚きもなく、落ち込むこともなく。苦手なことを私たちがどうフォローしてやるのかが具体的になったので、消極的だった今日の検査も受けてよかったという結果に落ち着きました。

今、日常的に息子にしてやっていることを続けてするだけでいいようですし、更に得意なことを伸ばしてやりたいなぁ・・・と思うばかりです。



ただ・・・

「もしかして『天才』だったりして!?」な~んて、ちょっとでも思っていた私は『親バカ』もいいところですね。

息子はごくごく『凡才人』でした。シラー


そのうち『奇才人』になっちゃったりして・・・キャ~ッ叫びあせる