今日は昨日行ってアウトだった警察署パトカーへ息子を連れて行ってきました。


運良く駐車場駐車場があいてたので、車を止め、警察署の中へ。

受付でどこへ行けば分からない私に「どうされました?かお」と愛想よく声をかけてくださったちょっと年配の職員の方。

「地蔵盆の道路使用許可を・・・」と言うと、「3番の窓口で扱ってますよ」と親切に教えてくださいました。


私の前に、手続きをされてる方がいらっしゃったので、並んで待っていると息子が「トイレトイレに行きたい」と言い出しました。並んでいた場所からはよく見えるところにトイレが有り、一人で行けると言うので行かせました。が、入り口が分からず、困っている息子えっ。その真横には3人の職員警官が立ち話をしてらっしゃいます。


警察ですから、小さな子が困っていたら「どうしたの?」とか「トイレに行くのか?」なんて声をかけてくださるだろうと思っていた私があつかましいのでしょうか?誰一人声をかけてくださる方はなく、息子は「おかあさ~んあせる」と私を呼ぶ始末。


なんとか用足せた息子が私の元へ戻ってきた頃に、窓口があき、私の順番が来ました。その際「お待たせしました」はもちろん、「お待ちの方・・・」「お次の方・・・」など何も言いません。窓口で手を出すだけ。

何せ何も分からないまま引継ぎのときにもらった用紙を記入して持ってきただけの私。提出したら、「この用紙、もう一枚ないですか?」と小さな声でボソボソと話す40代前半の男性職員。無表情で実に事務的。

「この用紙しか持参してません。」と言うと「本当は2枚必要なんですけどねぇ~。シラー」「そのようなことは存じませんでした。なにしろ、頼まれてきただけですから」と言うと「今回だけは一枚でいいですけどね・・・」と蚊の鳴く様な声で話され、次の指示をされます。が、難聴気味の私には聞こえません。聞き返すと、ムッむっむかっとした顔をして睨み付けられました。気を利かせてくださったとなりの窓口の年配の女性職員の方が「こちらよ!」と言ってくださり、手続きを進めてくださいました。


再び元の窓口で手続きをすると、「明日以降ね」と言われます。

「何が明日以降ですか?」と尋ねると「コレで手続きが終わったと思ってるんですか?交付されるのは明日の昼なんですよ!ドンッそれ以降に用紙を取りに来てもらわないと!むかっ知らないの?」となぜか叱られます。


「ちょっと言葉が足りないんじゃないですか?取りに来ることなんて知りません。初めて手続きするんですから。

取りに来るのならば、何か引き換えのものなどはないんですか?」と私も負けずに言い返しますDASH!

「名前を住所を言えば分かるでしょ。」


警察の職員って、そんなにえらいんですか!?

すごく大柄な態度、目にあまりました。メラメラ

思わず「愛想悪いわ!爆弾」と私も捨て台詞を言ったくらい。


役所もそうですけど、警察もたいてい態度悪いですね。

税金ドロボーに思えて仕方がないです。



で、夕方。

今日は我が家の側で電柱工事があり、車ショベルカーが停めてありました。我が家の車を出し入れするには何の問題もなかったのですが、工事の方が帰り際に「今日の工事はコレで終わります。車など、大変ご迷惑をおかけしました。明日も工事が引き続きあるので、またご迷惑をおかけすると思います。申し訳ございません。」とわざわざご挨拶に見えました。


この炎天下の中、汗だくになりながら工事をされ、お疲れでしょうにわざわざご挨拶に来ていただいて、すごく申し訳なく思いましたし、またお声かけしてくださったことは気持ちが良かったです。


ちょっとした声かけって、すごく大切だと思います。

度を越えたような愛想を振りまけとは言いません。一言、声をかけただけで心が和んだり、ホッとすることってあると思うのですが。