今日は主人は朝早くからお仕事で、息子は幼稚園が休み。

ショッピングセンターにでも買出しに行こうかなぁ・・・と、実家の母を誘っての電話中、「あっ、キャッチが入ったから、また折り返しかけるわ。」と電話を中断。


まもなく母からの電話で「今、おじいちゃんが倒れたって電話がかかってきたんや。救急車を呼ぶらしいし、すぐに私も病院へ向かうわ!」と慌てて話している。


すぐに病院へ向かうと言っても、そこは伏見区。公共の乗り物で向かうとなると、何度か乗り換えをしなければ行けない場所。車が便利な病院なんですが、父は仕事中。

「すぐに用意して、私が送って行くから・・・」と、母を病院まで乗せていくことになったのです。


いつもよりも混んだ道を走ること40分。病院へ到着。

受付で聞くと、病棟へ入院したということ。


病室へ向かうと、伯母と叔母がいてました。

どうやら暑さあたりだということらしいですが・・・


点滴を受けて寝ているおじいちゃん。年は98歳ですから、大事をとっての入院となったそうです。

それでも、「まだ気分が悪い。何度も手術を受けたり、入院をしているけど、こんなに気分が悪いのは初めて。いつもと違うんや、この気分の悪さは・・・」と私に訴えます。


ほんとに暑さあたり?脱水だけ?


血圧と心電図が正常だと、『暑さあたり』なの?


私たちが帰ろうとしたとき、また嘔吐が始まった・・・

なにも飲食してないから出るものはないんですが、苦しいと訴えて・・・



「あとはこちらでしますから」と看護士さんがにこやかに言ってくれるから、お任せして帰宅。


年齢に不足はないとはいえ、苦しむのはかわいそうですからね。

苦痛を取ってあげて欲しいと思いました。